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スタッフBlog >研修日記

肺と咳について:2011 08/28

イスクラ産業の陳志清先生を講師に迎えて勉強会をしました。

お題はまだまだ暑いですが暦は秋ですので、「肺と咳嗽について」です。

【内容】
1.イントロ:五行説
2.肺の生理機能
3.咳嗽の弁証論治
4.症例検討


【感想】
咳嗽は肺の主症状であるが、各臓器の失調が肺に影響して発症する事も多く「五臓六腑、みな人をして咳せしむ、ただ肺のみにあらず」と言われる。と書籍には書いてあります。
このような考え方が出来るのが、東洋医学の優れているところだと改めて思います。

【参考文献】
・カラー図解 東洋医学基本としくみ 仙頭正四郎著 西東社
・いかに弁証論治するか 続編 菅沼栄著 東洋医学出版
・図表解 中医基礎理論 滝沢健司著 東洋医学出版


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実践漢方講座 第3回「下痢・過敏性腸症候群」:2011 08/10

実践漢方講座 第3回 「下痢・過敏性腸症候群」

【内容】
1)現代医学での下痢について
下痢とは.JPG

・下痢の原因
・便の性状
・下痢症状の分類
・問診

2)漢方での下痢について
泄瀉.JPG

・泄瀉、便溏、五更瀉
・問診
・病因と処方

【ちょっと詳しく】


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岡山漢方研究会(第203回):2011 07/27

岡山は暑い日が続いていますが、去年より夜は過ごしやすいなぁと思います。
今回は、日本という風土では切っても切れない「湿気」がどんな影響を人体に及ぼすか、
そして、その影響を漢方ではどんな薬を使って軽くするかという話がありました。

第一部では、漢方薬を使った方法の紹介、第二部では実際の症例を分析しながら、第三部では中国での食養生の紹介でした。

【講義内容】
①わかりやすい生薬薬理
  「湿をのぞく漢方に入る 茯苓・蒼朮」 講師:緋田哲治先生
②生薬鑑定・試飲
  「平胃散」「藿香正気散」       講師:竹内基雄先生

「平胃散」
平胃散.jpeg

「藿香正気散」
藿香正気散.jpeg

③症例紹介
  「多汗症・肥満症・神経性胃腸炎の症例分析」 講師:常國良一先生
④食から学ぶ中医学−3
  講師:甄立学先生




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小太郎の漢方実践研究会「岡山ブロック」:2011 07/11

「胃腸病に使用する漢方薬」

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以下にはレジメに記載されていた内容を書きました。
吉岡先生の各処方に対する、簡単明瞭で的確な使用目標を話していただきました。

四君子湯   脾気虚(元気がない、血色悪い、疲れやすい、食が細いなど)の基本処方
柴芍六君子湯 胃弱な人のストレス性の胃痛や神経性胃炎に用いる
香砂六君子湯 胃弱な人の消化不良・むかつき・吐き気・お腹が張るなどの症状に用いる
補気建中湯  胃弱で全身倦怠感・衰弱している人の腹満に用いる
参苓白朮散  胃弱で疲れやすい人の下痢に用いる
帰脾湯    胃弱で全身倦怠のある人の不眠・不安感・動悸に用いる
補中益気湯  胃弱および全身倦怠感・脱力感に用いる

日時:2011年7月3日 13:30-16:00
   後楽館ホテル
講師:吉岡 孝麿先生(吉岡薬局)


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第202回 岡山漢方研究会:2011 07/05

日時:2011/6/26 10:00-16:00

【内容】
①血を増やす漢方に入る当帰と何首烏

②五苓散と猪苓湯
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③「便秘の臨床経験」

【ちょっと詳しい内容】
①血を増やす漢方に入る当帰と何首烏
・「血(けつ)」とは、血管中を流れる赤色の液体で、人体を構成し、生命活動を維持する基本的物質(ほかには気、津液、精)
・血の機能は濡養
・漢方での血虚と現代医学の貧血は同じではない。
・血虚とは、「血」の働き、機能が充分で無い状態。量の問題ではない。
・血虚は、「血」の生成、代謝に関係する脾、肝、心、腎の働きを調整することで改善する。
・当帰について
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補血作用のある生薬の中で、当帰は血虚、出血、瘀血の全てをカバーする効果がある。

<部位による作用の違い>

頭 : 止血作用が強い
身 : 補血作用が強い
尾 : 破血作用が強い
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