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スタッフBlog >研修日記 , 漢方・食養生

春の養生法と精神を安定させる漢方薬:2012 04/09

4月3日にイスクラ産業の陳志清先生に来ていただいて、勉強会を行いました。

①春の養生法
②新商品「ミンハオ」について

①春の養生法

・春は発陳=芽が出る季節で、気が上に上がりやすい
・11時までに寝て陰を養う。6時間以上の睡眠がおすすめ。女性ホルモンや成長ホルモンの 分泌とも関係。
・朝早く起きて、陽気を起動させる
・運動で気血を巡らせる
・からだをリラックスさせて、様々なものの成長を妨げない

肝の機能と食養生
・蔵血作用(血液を蓄える):タンパク源(豆腐、牡蛎)、ニンジン、トマト、山芋、ナツ              メ、小豆
・疏泄作用(自律神経の働き):ネギ、タマネギ、ショウガ、柑橘類、セリ

②「珉好(ミンハオ)」について
・漢方では、精神を安定させる効果を持つものは「安神剤(あんじんざい)」と言います。
・金属や鉱物などの質の重たい物を「重鎮安神剤(じゅうちんあんじんざい)」
・植物の果実などを「滋養安神剤(じようあんじんざい)」
・ミンハオには、「重鎮安神剤」の琥珀(コハク)、珍珠母(真珠貝の成分)と「滋養安神剤」の短梗五加果(ウコギ科の植物の実)がバランス良く配合されてます。
・飲みやすい錠剤です。
・情緒が安定して、良質な睡眠が取れれば、自然治癒力や免疫力が向上します。
・子供の成長や美容にも効果的です。
・神経の疲れを感じる人・良い睡眠を取りたい人・休みたい人に
・精神を安定させる安神薬が配合された処方が色々あります。
 ミンハオはこれらと併用することによって、安神作用を相乗的に向上させると考えられて います。

ミンハオ.jpg
・食品として1回3−5粒 1日1−3回 頓服使用も可能
・6,930円(210粒)、2,380円(70粒)

            

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はじめての分子栄養学:2012 01/30

テーマ:はしめての分子栄養学

1:現代社会がかかえる問題点
◆健康意識の高まりによる、情報の氾濫
◆多種多様なサプリメント
◆正しい情報を把握・実践することの難しさ

2:病気の種類
◆器質的な疾患→臓器のトラブル
◆機能的な疾患→栄養欠損
◆現代病→ほとんどが生活習慣病(癌、心臓病、脳卒中、糖尿病、痛風、肥満、アレルギー疾患)

3:見逃されやすい貧血
◆不定愁訴の原因が貧血による中枢機能の低下に起因する事がある
◆血清フェリチン(貯蔵鉄)値測定によるモニタリングの必要がある

4:栄養の消耗が激しく、栄養不足になる原因
◆様々なストレス→会社の人間関係、仕事、家族関係、通勤、騒音、病人の看病
◆食生活の変化→清涼飲料水、インスタント食品、菓子類、不規則な食生活
◆生活環境の変化→公害、オゾン層の破壊、緑の減少、便利な生活(運動不足)

5:栄養欠損により引き起こされる事柄
◆病気→細胞の故障
◆炎症→細胞が激しく壊れている状態
◆老化→細胞の衰え、数の減少

6:栄養療法の意義
◆消耗の激しい栄養素を補給→病気の時、薬を服用した時、栄養素の需要量が増える
◆日常の食生活で不足しやすい栄養素を補給
◆栄養素の補給で健康な身体を作る→各細胞、臓器を活性化し、健康増進につながる

7:血液検査の意義(健康の自主管理をする上で、重要な指標の1つ)
◆身体に与えるダメージが少ない→生体内の制御機構の障害をスクリーニングする
◆血液の変化を経時的に把握する→発病予防、予測する為の情報が得られる
               →栄養欠損状態を把握する

8:人の腸は最大の免疫器官である
◆免疫細胞、抗体→全身の約60パーセントが集中する
◆タンパク質、ビタミンA、ビタミンC、ビタミンE、ミネラル(セレン、亜鉛等)補給の必要性ある
◆乳酸菌が不足すると機能が低下

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ベーシックパック
45包:10,500円
ビタミンA、B、C、P、E、D3、ミネラル類がバランス良く入っています。
食事が不規則な方、栄養摂取を始めたばかりの方にオススメです。


日時:1月19日(木) 会場:メルパルク岡山・3F「錦」 
講師:鶴 純明先生
参加:大崎


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感染症対策と免疫強化~冬季に大切な栄養アプローチ~:2011 11/20

分子栄養学研究所主催の勉強会に参加してきました。

感染症対策と免疫強化~冬季に大切な栄養アプローチ~

☆感染とは?

身体の部位への細菌、ウイルスの定着・増殖

☆ピロリ菌感染症

慢性胃炎、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃癌の発生のみならず、胃外性疾患の原因にもなることが報告されている。

【検査項目】
・PG(ペプシノーゲン)
 PGⅠ:胃底腺領域に存在(胃酸の分泌量の指標)
 PGⅡ:胃底腺、噴門腺、幽門腺、十二指腸に存在(炎症の程度の指標)
・HpIgG抗体:血清中のHpIgG抗体は除菌の経過を把握するのに有効

☆歯周病

歯周病の原因と考えられている菌や、歯周病による炎症反応が、全身疾患を増悪させる。

・呼吸器疾患(肺炎)、心疾患、糖尿病、妊娠トラブル(早産、低体重児)、がん
→対策として、ラクトフェリン、オリーブ葉エキス(抗菌作用)、CoQ10(活性酸素対策)を補給

☆オリーブ葉エキス

インフルエンザ、ヘルペス、EBウイルス感染症、カンジタ症(真菌)、歯周病、水虫(真菌)等の感染症に対して効果が報告されている。

☆エキナセア

ムラサキバレンギク、北アメリカ原産の多年草。抗炎症、免疫活性化、抗ウイルス、抗菌作用があると言われる。アメリカ、ヨーロッパでは、風邪薬として使用される。

☆腸管免疫系

腸管は身体の中で最も大規模な免疫器官。全身の60~70%の免疫細胞が存在。βーグルカン、フコイダン(昆布に含有)、ラクトフェリンは腸管免疫機能の働きを活性化する作用がある。
腸内細菌叢のバランスの乱れは、腸管免疫の低下の原因となる。

☆タンパク質欠乏と感染症

アルブミンやグロブリンが減少し、ヘモグロビンも低下することでウイルス、細菌に対する抵抗力が低下する。良質なタンパク質(アミノ酸)の補給が大切。

日時:11月10日(13:00~15:00) 会場:メルパルク岡山3F「芙蓉」
講師:内野英香先生
参加:大崎
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北京研修に行きました(^^)-5「まとめの巻」:2011 11/13

北京から帰ってきて、もう一ヶ月が経ちました(^^ゞ

まだ、北京ネタかと言われそうですが、恥ずかしい文書が日本中医薬研究会の会報「天空」に掲載されたので、丸ごと転載?しておきます。

北京原稿2.jpg

 10月8日〜11日、北京研修に参加させていただきました。この研修は中医基礎・診断学講座の受講者の卒業旅行として企画された研修です。中医学の初学者に中医学発祥の地である中国の気候・文化を肌で感じ、日本の坐学ではなかなか理解の難しい「舌診」、「脈診」を実際に行うのが目的でした。

 参加者は案内役の武藤勝俊先生を含めて7人と少人数で、私をはじめ4名が初めての中国でした。私の勝手な中国のイメージは、大変失礼なのですが“人民服と大量の自転車の国”という何十年も前のイメージのままでした。それが北京空港に降り立つとベンツ、アウディー、キャデラックと高級車のオンパレードで、高速道路をぶっ飛ばす車、乱立するビル群・・・私のイメージした中国が如何に古いものだったのかを思い知りました。

 少人数なので移動は、地下鉄、バス、タクシーそして徒歩を駆使して、北京中を動き回りました。初日の歩数は14,500歩で、疲れた武藤先生が夕食の北京ダックを2羽も注文してしまうほどでした(苦笑)。

 3日目、北京中医医院では中医腎病が専門の劉金城教授の外来診察風景を見学し、舌診、脈診をさせていただきました。我々が直接患者さんに問診、舌診、脈診を行って証を考え、劉教授とディスカッションする事もさせていただきました。昼食は病院の食堂で腎臓病の薬膳をいただき、午後は推拿と美顔マッサージ体験、劉老師の症例解説を受けました。

 劉老師は我々に古典を読み、その知識を臨床に生かす事の大切さを説いて下さり、「内經は中医理論の真髄です」とお言葉をいただきました。また、中医学の勉強を続けるためには、中国の文化を知り、日本の文化との違いを理解する事も大切とアドバイスして下さりました。また、劉老師は現在の中国の中医学が弁証論治をおろそかにしつつあることにも危惧を抱いておられました。ものすごい勢いで発展成長している中国が、明治時代や高度成長期の日本の二の舞いにならず、古き良き自国の伝統文化を守ってほしいと願わずにはいられません。

北京原稿1.jpg

 3泊4日と短期間の北京研修でしたが、我々は余りある知識と刺激を受ける事が出来ました。貴重な時間を割いて丸一日御指導いただいた劉老師には、本当に感謝しています。また、機会を作って劉老師の元で研修できればいいなと思います。

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北京研修に行きました(^^)-4「食事の巻」:2011 11/07

中国旅行に行った方から、食事が美味しかったとはあまり聞いたことが有りませんでした。
でも、今回の研修旅行の食事は、マジで美味しかったですよ(^^)
油っこさもあまり感じませんでした。
これは案内役の武藤先生のメニュー選びが巧みだったからでしょう!!

初日の昼食
中国で初めての食事はホテル近くの食堂(レストランじゃない)でした。
ホテル横の路地をてくてくと歩き・・・
北京1昼1.jpg
屋根の上に草が生えているような・・・
北京1昼2.jpg
北京料理だそうです。
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初日の夕食
北京ダックの名店に天安門のあたりから、てくてくと歩き・・・日も暮れ・・・
北京1夕1.jpg

予約もしてないけど座れました(^^)

で、8人でダックを1羽では少ないとお店の人に言われたそうで、2羽注文したら大変でした(__;)
北京1夕2.jpg
翌日も「ダックが喉の下まで詰まっている感じがする。あたらしい鴨邪っていう新しい邪気を発見した。」という参加者がおられました・・・

「中国人は胃大(偉大)な民族、日本人は脾弱(ひよわ)な民族」を実体感しました。

ダックの食べ過ぎには注意して下さい。
加味保和丸を飲んでおけば、少しはいいかも知れません。

二日目の夕食
ホテルのレストランで夕食です。
この日も万里の長城、王府井と良く歩いていましたので、移動無く食事はありがたかったです。
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セロリや百合根の炒め物。とにかく、この旅行中は野菜を多く食べました。

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夕食のメイン?フカヒレ。二日目の邪気は「フカヒレ邪」?

三日目の昼食
病院での食事です。
普通に病院食(腎臓病食)を食べるという話だったのですが、こんな豪華な薬膳料理になりました。
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サソリやら胡桃やら・・・

三日目の夕食
上海蟹です。いやあ、何をしに北京研修に行ったのと言われそうです。
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この時期は雄が美味しいらしいです。

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この小籠包は焼いてあって、めちゃ美味しかったです!!

それよりも、劉老師が夕食まで付き合って下さって、色んなお話をしてくださったのが
一番おいしかったです。



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