スタッフBlog
«Prev || 1 | 2 | 3 |...| 30 | 31 | 32 || Next»
スタッフBlog >日々是漢方生活 , 漢方・食養生

「4月の生活のヒント」:2016 04/02

お彼岸も過ぎて、草花も一気に芽吹き花を咲かせる季節になりました。
春は天候の変化が激しく、家庭や職場でも様々な変化が多い季節です。
ひとのこころも不安定になりやすい時期です。

☆こころの元気は「気」と「血」の充実がカギ

 漢方ではこころの不調にも体の状態が深く関係している(心身一如)と考えます。こころの不調もまず体の不調から改善して、こころと体を健やかにするように考えていきます。
 こころの健康の源は、元気の源である「気(き)」と、こころを安定させて、体に栄養を与える「血(けつ)」です。この「気」と「血」が十分あれば、ストレスを上手に解消できます。
 疲れや睡眠不足などで「気」と「血」が不足したり、スムーズに体内を巡らなくなるとストレスの影響を強く受けて、こころの不調が現れやすくなります。

☆ストレスに強くなるポイントは「肝」 

「気」と「血」を充実させ、スムーズに巡らせるためには、「肝(かん)」を養って元気に保つことが大切です。

漢方でいう「肝」は、現代医学の肝臓の機能に、自律神経の働きを加えたようなものです。「肝」はからだ全体に「気」・「血」・「津液(しんえき:潤い)」を滞りなく巡らせる働きと、巡らせる量を適切に調整する働きがあります。

この働きのおかげで、感情を伸びやかに保つことができたり、全身に栄養分である「血」や「津液」が行き渡り、体が健康に保たれます。

☆「肝(かん)」の食養生
・肝の働きを整える
かつお、あさり、わかめ、竹の子、うど、クレソン、わらび 等

・香りでストレスを発散
そば、みつば、みょうが、大葉、春菊、ジャスミン茶 等

・「肝」の「血」を養う
レバー、ごま、ひじき、うなぎ、ブルーベリー、なつめ等

・春に上昇しやすい、肝の気の上昇を酸味で抑える
酢の物、いちご、レモン、梅干し等

チューリップ20160331.jpg
花壇のチューリップがいつの間にか綺麗に咲いてました。
スタッフBlog >日々是漢方生活

ご挨拶:2016 04/01

この度、有限会社ふたば薬局よりのれん分けをしていただき、柿の木薬局を継承することとなりました。柿の木薬局という店名はそのままですが、会社名が変わります。

株式会社よしこのと言います。

ロゴよしこの横.jpg

よしこのとした理由は2つあります。
 
一つは、私が徳島大学、その後も仕事などで10年間、徳島の地にお世話になって、とっても徳島が好きなんです。徳島の名物といえば阿波踊り。その阿波踊りのお囃子のことを「よしこの」といいます。徳島へのリスペクトを込めて、「よしこの」という阿波踊りに所縁の深い社名にしました。

 もう一つ、「よしこの」では
えらいやっちゃ、えらいやっちゃ、ヨイヨイヨイヨイ、踊る阿呆(あほう)に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らな損々…
と唄われるのですが、同じ仕事なら楽しくやらないと損々という思いも込めています。そんな訳で、よしこのという社名にしました。

 薬剤師という仕事を20年ほどしていますが、会社経営など全く未知の領域です。皆様方には、今後ともご指導、ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
 
2016年4月
                    株式会社よしこの
                    代表取締役 藤巻 浩二

ネクタイ姿.JPG
これは銀行で融資のための面接中に撮った一枚です。
緊張しているのか、疲れているのか、ぼやけた感じですね~

スタッフBlog >日々是漢方生活 , 漢方・食養生

旬の食材「セロリ」:2016 03/10

解散問題で話題になったSMAPの曲でもおなじみのセロリ。

好き嫌いの分かれる野菜ですよね。

嫌いな原因は、あの香りじゃないでしょうか。

でも、あの香りに気の巡りを良くして、精神を安定させる効果があるんです。

イライラを鎮めたり、むくみをとったりする効果もあります。

あの香りが失われないように、さっと加熱するのがおすすめです。

セロリだよ.jpg

スタッフBlog >日々是漢方生活

店長の独り言 3月:2016 03/03

まだ、インフルエンザが流行っていますが、今のところ大丈夫な我が家です。

しかし、最近、子供3人が嘔吐して体調を崩しました。
最初は長男が嘔吐。この時は、ただ単に食べ過ぎかなと思っていました。
その2日後に娘が嘔吐。これもおっぱいを飲みすぎたのかなと・・・
でも、ちょっとウンチの色が違うかな?
ちょうど、予防接種を色々と受けた後だったので、その影響と思ってました。

そしてその2日後にはついに次男も嘔吐・・・やっと、これが長男から始まった嘔吐が移ったんだと確信。
ほんとに嘔吐は嫌です。洗濯物も増えるし、なぜか嘔吐するのは夜中・・・・眠いです。
気が付かないふりをして、寝ていたかったです。
そんな騒動で、一日だけ長男と寝室以外の部屋で寝ることになりました。
子供が寝る布団はありますが、大人が寝る布団がありません。夜中で、とにかく早く寝たい。

結局、室内で寝袋で寝ました。テントで寝袋で寝るのは楽しいけど、家の中ではやっぱり布団で寝たいと思いました。

桃の花225.jpg

まだ、寒い日があるけど春ですよね〜
スタッフBlog >日々是漢方生活 , 漢方・食養生

3月の生活のヒント:2016 03/01

春は「木の芽立ち」の季節です。
植物が芽を出したり、昆虫や動物が活動を開始するのに地上にはい出してくるようになります。

芽吹き.jpg


大地のエネルギーが天に向かって上がってくるイメージです。
ヒトもこのエネルギーの上昇に影響されて、頭がふわーとしたり、血圧が高めになったりすることがあります。
これは気の巡りが過剰になって起こると考えられます。
この過剰な気の巡りと関係あるのが「肝(かん)」と「血(けつ)」です。

「血」を貯蔵しているのが「肝」です。
「肝」は春の木の芽立ちにも大いに関係します。
「肝」は自律神経系とも言われ、カラダ全体に適切に「気(エネルギー)・血・津液(しんえき)」を配分する役割があります。
「肝」に「血」が十分に貯蔵されていれば、カラダの外からの刺激(ストレスや木の芽立ちなど)にもゆったりと対応できるようになります。


また、春は痒みや赤みといった皮膚のトラブルが現れやすい季節です。
これは、冬の空気の乾燥や暖房の影響で、皮膚の潤いが不足することと、寒さによって皮膚が収縮して栄養をとどける「血(けつ)」の流れが悪くなることも原因です。
皮膚が乾燥してバリア機能が低下すると、花粉などの刺激も受けやすくなります。
皮膚や粘膜のバリア機能を落とさないためも、潤いを保つ事が大切です。


潤い(血と水)を保ってすこやかに過ごしていただくためには、心と体に潤いを与え、元気をつける食材がオススメです(^_^)

1)手羽先、豚足、オリーブオイル、はちみつ、きくらげ、ユリ根 など

2)松の実、ごま、はちみつなどからだに潤いを与える食材を食卓に常備する

3)ごま、クコの実、プルーンなどの血を増やす食材も常備しておくといいですね
«Prev || 1 | 2 | 3 |...| 30 | 31 | 32 || Next»