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スタッフBlog , 漢方・食養生

2月の生活のヒント:2016 02/02

春が近付くと気になるのが花粉症ですね。今年も花粉症の養生について紹介します。

中医学では花粉症は、春の邪気である「風邪(ふうじゃ)」が花粉を身体に侵入させるのが原因と考えられています。そのため、身体に風邪や花粉を侵入させないようなバリアをしっかりと作るのが、花粉症の養生になります。この邪気の侵入を防ぐ役割をしているのが「衛気(えき)」という気(エネルギー)です。「衛気」は免疫力や抵抗力のようなものです。

衛気」は身体の表面のバリアのようなもので、邪気の侵入を防いでいます。このバリアが不足すると、風邪や花粉が侵入して、鼻水・くしゃみ・目の痒みなどの花粉症の症状が現れます。

「衛気」を充実させるためには、「肺」と「脾胃(消化器官)」の働きを良くすることが大切です。これは、「衛気」が肺から吸い込まれる酸素と、食事から摂る栄養から生み出されているからです。

☆「肺」は乾燥に弱くて、潤いを好む臓器です。秋冬の空気の乾燥した季節は、特に潤いを補う事が大切です。肺が弱ると、息切れ・カゼをひきやすい・空咳・のどや鼻の乾燥・顔色が白いなどの症状が出やすくなります。
食の養生:百合根、れんこん、かぶ、おくら、はちみつ、梨、
     豚足、鶏手羽など

☆「脾胃」(消化器官)が弱いと、栄養が不足しがちになり、気(エネルギー)を十分に生むことができません。体力も落ちて、身体の免疫力・抵抗力も低下して、花粉症の症状も強く出てしまいます。「胃腸を冷やさない」「腹八分目」「消化の良いメニュー」「脂っこい物や辛い物を食べ過ぎない」「甘いものを食べすぎない」などを心がけましょう。
食の養生:米、大豆製品、山芋、かぼちゃ、豚肉、鶏肉、りんご   
     など
☆この養生は花粉症の季節だけでなく、日頃から気を付けておくことが大切です。

蝋梅.png
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店長の独り言 1月:2016 01/12

12月、家族が次々と嘔吐下痢(ロタでした)になりました。
いつも元気な次男が最初で、長男と長女も、そしてボクも妻も、さらには手伝いに来てくれていた義母も・・・

次男以外は症状も比較的軽く済んだのですが、インフルエンザの方がまだ楽だなぁと思いました。病気になると、健康ってありがたいと実感です。

去年は長女が年末には生まれると思っていたら、タイミングがずれて年賀状を出せずでした。今年こそ、年賀状を出さないとと思って、後楽園に家族写真の撮影に行きました。

じっとしていない3歳と5歳、すぐに寝る11ヶ月、撮影は本当に大変でした。
でも、なんとか撮影ができました〜スマホで撮った写真ですが、5人全員の顔が写っていたらいいでしょう!!

そんなこんなでバタバタしながら、新しい年を迎えました。

年賀状撮影2015.jpg

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旬の食材「大根」:2016 01/07

おせち料理では紅白なます、七草粥ではすずしろ、日本人が最も食べている野菜らしいです。

大根には消化を促進したり、余分な熱を冷ます働きがあります。
さらには、気を下ろす働きもあるので咳や痰にも効果がります。

寒い時期には、煮て冷やす性質を緩和させた大根に、体を温める生姜や気を巡らせるゆずなどを組み合わせるといいですよ。

大根ていーてーてー.jpg
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「1月の生活のヒント」:2016 01/04

今年の正月はとっても暖かくて過ごしやすかったですね。
でも、暦の上で小寒・大寒を迎える1月は、一年のうちで、最も冷え込む月です。

ヒト以外の動物や植物は、冬には活動や成長を休めて、エネルギーを貯め込むようになります。冬は休息の期間です。ですから、いくら寝ても眠い、活動量が減る、太りやすくなるというのは、自然な流れなのです。冬は、生き物たちがエネルギーをしっかりと蓄える、元気の貯蔵期間なのです。

冷え込む1月には、冷えに対する対策はもちろん必要ですが、それと並行して大事なのが、冷えによって低下しがちな体の機能を補って、衰えを防ぐことです。これを漢方では“補腎(ほじん)”といいます。

「腎」は五臓のひとつで、生命活動を維持する栄養物質(エネルギー)である「精」を貯蔵して、全身に精力を与えて粘り強さや根気を生み出します。この「腎精」は、他の臓腑を温め健全に働くようにします。免疫力や防衛力、成長発育、生殖活動、骨や脳にも関係しています。

補腎効果が高い食材には、山芋、キャベツ、くるみ、ごま、黒豆、えび、鶏肉などがあります。また、鹹味(かんみ、塩辛い味)の食品も腎を補う作用があります。みそや醤油を適度に摂取するのも大切です。昔ながらの作り方で作られた天然塩がおすすめです。わかめ、こんぶ、ひじき、あさり、もずく、めざし、じゃこなど海産物や黒豆など黒っぽい食材は腎を補う働きがあるとされています。おせち料理では、たつくり、昆布巻き、黒豆、栗きんとんなど補腎の効果のある料理がたくさんです。よく考えられていますね。

冬は過度な運動や活動は控えて、腎を補いながら、春に備えて少し休息をするようにしましょうね。

雑煮2016.jpg
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アロマ部12月 「★クリスマスの香り★」:2015 12/10

こんにちは
アロマ部の岡田です。

クリスマスの香りってどんなイメージでしょうか?
甘いケーキの香りやキャンディーのようなフルーティーな香り、シナモンやジンジャーといったスパイスの香り、モミの木の香り…などなど。

それぞれをアロマで表すと、
甘いお菓子のような香り:ベンゾイン、スイートオレンジ、マンダリン、カモミールローマン等
スパイスの香り:シナモン、ジンジャー、クローブ等
モミの木のような森林の香り:シダーウッド、パイン、サイプレス、ジュニパー等
ちなみにクリスマスの起源、キリスト生誕のときに捧げられたのは「乳香(フランキンセンス)」と「没薬(ミルラ)」です。
お好きな香りで、クリスマスシーズンをもっと楽しみましょう♪

私がクリスマスと聞いて思い浮かべる香りは、「クローブ」です。日本では「丁子」と言われ、鎮痛作用を持つため、歯痛薬「今治水」に丁子油が入っています。抗菌、抗ウィルス作用があり、これからの季節にもおすすめの香りです。気分を高揚させたり、集中力を高める作用もあります。

ご家庭で♪クリスマスシーズンを楽しむ芳香浴♪
お手持ちのアロマポットやアロマディフューザー、またはマグカップに熱湯150mLを注いだものに精油を滴下してクリスマス気分に♪

★スイートオレンジ3滴
★ローズウッド2滴
★ゼラニウム1滴
★サンダルウッド1滴
★クローブ1滴
★ベンゾイン2滴

参考文献:アロマテラピーコンプリートブック、

※お部屋の大きさ、使用する器具、またお好みに合わせて精油の量は調節してください。
※精油とは植物から抽出した100パーセント天然のオイルのことです。アロマオイルという呼び方のほうがなじみがあるかもしれません。
雑貨屋さんや100円ショップのものは合成香料を使用したものが多くあります。合成香料を用いると頭痛や吐き気を起こすことも報告されていますので、アロマテラピーを行われる際は、信頼のおける精油を使用してください。


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